不動産投資というと、すぐにデメリットとして「流動性が悪い」ことがあげられます。どういうことかというと、投資した不動産は一度買ってしまうとすぐ「現金化」することが困難だということですね。もし、どうしてもすぐに現金が必要なら「投売り」「処分売り」が必要ですし、その場合の損失は大きくなります。ですから、自分か投資した不動産を適正な価格で現金化したい場合には、ある程度の期間は覚悟しなければなりません。確かに、この点からは「流動性が悪い」ということになります。
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しかし、この「流動性が悪い」ことが投資をすることにとって本当に「悪い」ことなのでしょうか。この流動性の悪さが、「投資をして収益を得る」という目的に対して何かデメリットがあるのでしょうか。たとえば、年10%の利回りが確保されている不動産に投資しているとします。確かにその物件を処分しようとすれば時間がかかるでしょう。だからといって「不動産投資は流動性が悪い」=「投資としてのデメリットがある」という結論にはならないと思います。
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