地域のマンション情報案内

3つの価格と売買価格

2011.10.14

住宅の売買において、3つの価格が出てきます。「売り希望価格」「査定価格」「買い希望価格」です。ここでは、面積100平方メートルの土地が近所で売りに出たということを想定した事例でお話しします。
「売り希望価格」
住宅の所有者が住宅を売るときは、何らかの事情があるものです。その事情を背景に売り主は、「このくらいの価格で売りたいなあ」という希望をもっています。これが売り希望価格です。同時に、「この価格で売れないなら売らなくてもいい」という場合もあります。これらは売り主の希望であり、市場実態とかけ離れていることもあります。事例の土地では、売り主は3000万円必要で、土地の売却で最低2800万円くらいは確保できないと売りたくないという意向があるとしましょう。3000万円が売り希望価格です。
「査定価格」
通常、売り主は不動産業者に売買の仲介を依頼します。依頼を受けた不動産業者は、売り手市場なのか、買い手市場なのかということなどの市場の状況を頭の中で考えつつ価格を査定します。これは不動産業者が売り主に提示する助言としての価格で、これが査定価格です。イメージとしては、売りに出したときに3ヵ月以内に売却可能と判断される価格といったところです。事例の物件では2700万円と査定しました。
「買い希望価格」
買い主は、購入する住宅に関する条件を整理したうえで、購入を検討している地城の住宅の相場を検討し、また、給料からの支払い能力などを考えて、この価格までなら支払えるという予算を決めます。そして候補物件をいくつか検討しつつ、事例の物件について、このくらいなら買ってもいいという価格を決めます。これが買い希望価格です。事例では、他の売り物件を検討したうえで、買い主か2700万円なら買ってもよいと思いましたので、これが買い希望価格になります。

町田市の新築マンション
町田の賃貸・部屋探し情報
朝霧の賃貸・部屋探し情報
朝霞台の賃貸・部屋探し情報
朝霞市の新築マンション