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「欠陥住宅」を造らせない方法

2011.10.21

いつまでも「家の素人」でいてはいけない。車を購入する際には、事前に詳しい情報を入手し試乗して納得してから購入する。知識がなかったら、乗り心地や燃費などを友人に尋ねたりする。詳しい友人と一緒に車の代理店に行き、説明を受けて購入を決断するものだ。それなのに、家を買う時にはなんの知識もなく、しかも車以上に高額な商品なのに、営業マンの調子のいい説明を聞いただけで買ってしまったりする。それではダメだ。こっちもそれなりの知識を持つべきなのだ。

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もちろん、住宅や不動産に関する知識だ。知識武装して、業者と渡り合えるくらいでなくてはいけない。少なくとも、騙されないための最低限の知識を身につけることが必要だ。そして、業者がいかにして「欠陥住宅」を造るのか、あるいは「手を抜く」のかを前もって知っておくこと。相手の手の内を知れば服されないですむのだから。数千万円も払う側にすれば、ちゃんとした家を造ってくれと願うのは当然である。とくに「欠陥住宅」が有名になった昨今では、建主は誰だってそう思う。家が完成するまでの半年間は、誰だって心配なものだ。私も経験した。金額に見合った家を建ててくれればそれでいいのであって、決してそれ以上も以下も望まない。ましてや、「欠陥住宅」を建ててくれなんて頼んだ覚えは、これっぽっちもない。